久しぶりにQQEnglishのカランメソッドのレッスンを受けて、
先生「最近どうしてた？」
私「I was busy,lazy♪」
なんて語呂良く答えてたお調子者ジャッキーです。皆様こんにちは。以前、カランメソッドを短期集中でできるかで書きましたが、私は(一応)QQEnglishを受講しています。短期集中してオンラインレッスンをガーッと受講する時期とスランプの繰り返しです。毎日コツコツができない自分に罪悪感があります。スランプから抜け出そうと思い、久しぶりに受講する前は不安でいっぱいです。大人も子供も関係なく不安になると思います。「また、できない自分に直面したらどうしよう」とか「いつまで経っても喋れるようにならない」とか色々頭をよぎります。それでも、再び勉強に向き合おうとして戻ってきてくれた。それを責める先生はいません。しばらく休んでいたら、忘れている知識があり、英語への反射神経は鈍っています。何度でも立ち上がろうとするその気持ちが充分立派です。
偉そうに語りますが、今は3月。ちょうど学生の成績表を書いてたので、生徒の成長の芽を伸ばすにはどうすればいいのか、各生徒に今後の指針を書いたところだったのです。先生、兼、生徒の立ち位置なので、生徒として不安も罪悪感も感じる場面がしょっちゅうあります。先生としてアドバイスをする場面もしょっちゅうあります。
先生だったら勉強のコツがわかっているから勉強はできるでしょう。そのはずなのに独学は本当に難しいです。勉強ができるのが当たり前と思われる立場だからこそ、本当は思ったほど勉強ができてない自分と向き合うのはしんどいのです。そこにちょうど「勉強に対する抵抗を持ってほしくない、楽しく学べる環境を大切にしよう」とする他の先生がいると助けられます。
私一人では続けられない。今回はそれを強く実感しました。先生こそ先生から学ぶべきです。本来間違う姿を見られてはならない立場ですから、プライベートが保たれて、できない自分に直面する生徒の顔に戻れるのは、オンライン英会話の良さではないでしょうか。
日本での英語教育の見直しもどんどん進んでいるようですし、自分の子どもの英語教育もそろそろ考えはじめないといけません！
英語絵本や教材など日本は充実してて羨ましいです・・・
